2020年12月27日日曜日

20201226

部屋の床が冷たい。
クリスマスも終わったし、次のイベントごとは大晦日か。ここ6〜7年ほど?はわからん屋の年越しに入っていたので紅白を見ることもなく、特に正月らしいこともせず、実家に帰らないときも多かったので今年は久々実家に帰って紅白でも見て年越しソバでも食べようかと思っている。かと行って、実家に帰っても特にすることもないので早々と2日の朝には戻ってくるんだろうな。

お正月にしたことがその年の自分がずっとそれをすることになると何かで言っていたのを聞いたので、掃除ばかりする2021年にしたくないのでお正月は一人部屋にこもって絵を描いているつもり。
私は日本画の学校も出ていないし近しい友達に教えてもらえそうな人もいないので、通常教えてもらっている運筆のお稽古以外にも師匠にねだっていくつか日本画の基礎を教えてもらった。自分でやらないと忘れてしまうのでそれをこの年始あたりにはおさらいしようと思う。膠(日本画の絵の具は砂のようなものなので接着剤に膠を使う)の溶き方、ドーサ液(紙や絹の滲みどめ)の作り方、ドーサ引き、絹本(絵絹)の張り方、下図の写し方、胡粉(日本画の白)団子の作り方、溶き方・・・。とにかく基本中の基本を一気に詰め込んでまずは素材に慣れながら知識を蓄積していくところ。ただ、こういう作業は楽しいだけに技法に溺れていたら肝心の何を描くか、ってことが空っぽになってしまうのでそれも同時に育てていきたい。音楽と一緒やねえ。

マンガミュージアムも年末で休みに入ってしまった。まんが道面白い。分厚い全集4巻のうち2巻の途中。藤子不二雄から見た神様のような手塚治虫が描かれており、トキワ荘に招かれた時に自分たちの書いた漫画原稿を見せるシーンなど、褒められて天にも舞い上がるような様がリアルに描かれているけれども、1年くらい前か、手塚治虫のインタビューを見たときに、藤子不二雄の2人が富山から会いにきたときに、平静を装っていたが、内心、「すごい人達が来た・・・どうしよう」と思ったという話だった。双方の思いのちぐはぐが、現実ってこんなもんだなあ、と思う。
まんが道読んでるとなんかこう、しなきゃ、というのではなく自然に頑張りたくなるなあ。単純だけど。影響されやすすぎる。近くに熱量がないと自分で熱を起こせない人間なのかと思って情けないけど仕方ないから自分から熱に触れていくことでどんどん影響されていこうと思う。

季節の行事を感じるってなかなかいいものだと最近思ってきた。本格的じゃなくてもいいからちょっとその気分を味わう、なんていうのをしていきたい。


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