こんにちは。
元気です。
最近はなんだか毒が抜けて真っ白になって淡々と日々を過ごしてます。
巷ではまたコロナが猛威を振るい始めてる。こんなに生ぬるく生きていると申し訳なくなったりするけれども春にあったコロナ感染疑いの恐怖もあり、ジタバタして外に出るより今は医療従事者の方々を思うと思い切って怠けたほうがいいのだ、などと自分を甘やかしています。
あと来年展示するのでそれに向けてじわじわと準備を進めていますが、なにぶんやったことない事が大半になるのでまず画材の使い方から学ぶ、というまだまだ果てしない道のりなので焦らず確実に成長していきたいこの頃です。地味にスケッチやエスキース作りにはげむ日々。
さて、今、Eテレで木曜日に放送している浦沢直樹の漫勉NEOというやつにはまっている。どんな番組かというと、YAWARA!や20世紀少年の原作者である漫画家の浦沢直樹さんが、いろんな漫画家さんと対談するというもの。描く側同士の対談は、画材や思いや素材集めの話など、私にはゾクゾクするものばかりで、人となりを知ると俄然その人の漫画が読みたくなる。とはいえ、私は子供のころ少女漫画大好き、アニメ大好きオタクだったにも関わらず、高校生以来ぱったりと足を洗ってしまった部類の人間でして、この歳になって再びその扉を開いてみようかと思い始めたのです。というわけでつい先日京都マンガミュージアムの年間パスを作りまして、ちょこちょこと図書館感覚で訪れています。流石に今は館内ガラガラでとっても居心地がいい。手始めに「鉄腕アトム」を読み始めたのだけれど、1日1冊も読めない有様。手塚治虫の漫画ってすごく読むのに時間かかるの私だけなんかな。コマ割りが多く、しかもいきなり場面が変わったり描いてある景色だけでどういう状況か判断しなければならなかったりして、漫画まで読めなくなったんか!と思ったけれど、他のを読んでみたらさずがにここまでは遅くなかったので、自分の中で手塚治虫漫画は読むのに時間かかる漫画、と認定されました。しかしなんとも絵がうまいなあ。見てる側の目線(俯瞰や煽り)、人物の体のデッサンの正確さや流れるような線。日本画の美しい輪郭線などと通じるであろうその感覚は現代のそれをしている人より当時の漫画家の方がよっぽど体に染み付いているんだろう。並行して、藤子不二雄の「まんが道」を読み始めた。藤子.F.不二雄と藤子不二雄Aが漫画家になるまでの自伝的漫画。藤子不二雄Aが作者で自分を凡人と思って描かれるダメっぷりや、そこから奮起して頑張る姿などが生々しくてとっても面白い。元気もらえます。他にも読みたいのが色々あるんだけれど、あれだけ膨大な量の漫画があっても世の中に出回っている漫画のごくごく一部なのだなあと。とりあえず興味あるものから。本当に絵の参考になるのですよ。これは勉強と思ってしばらく続けるつもり。
とにかくもう焦っていろんなことに手を伸ばさず、絵や音楽に集中しようと思います。
次のライブは12月21日(月)祇園シルバーウイングスです。
年内最後のライブとなります。配信もあるみたい。
ご予約お待ちしております。
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