朝からシャワーを浴び、かさ高い髪を乾かし、
先月頭から通い出した水墨画の運筆のおけいこをし、
身の回りを簡単に片付けてバタバタと家を出てきたというのに。
どうにかこの時間をムダにしないよう、
時間をムダにしないというと真っ先に浮かぶのは何かしらのアイディアを書き留めることだ、コンビニに入って適当なノートを手に取り今ジャズの流
本当はこういうカフェは出張を彷彿とさせるので地元のオシャレたちが集まる町屋カフェもしくは日差しの入る純喫茶にで
罫線との睨み合いは続く。
じーっと観ているとこんな無印のノートの紙にも漉き目があっ
あぁ、美しいなぁ...
えーっと、構想を練るためにここに来たんだった。
...そろそろスケッチを作品にしようかな。今回はエスキースちゃんと作ったほうがいいな。スケッチ…吉田寮...そういえばこの間あの人とすれ違ったなぁ、
構想を...
...本当に作業するスピードが遅いな。思考スピード自体が遅い。いや、いろんなことを一気に同時に考えすぎて進まないんだ。あれもしたいしこれもしたいけど行動力も体力もないなぁ。
構想...
(ガタガタ、「おまたせー」)...今来たサラリーマン風の男性はと先に座ってた女の子は会社の先輩後輩かな。声はいいけど口調はお調子ものだわね、なんか白々しい会話が始まった、実家より独り暮らしが快適なのね。女の子の事を狙っているのかしら。先輩風がすごい。なんか前にもこんな人に出会ったような。最初に働いた会社の人かしら、それとも取引先の人だったかな、世渡り上手そうね、でもプライド高くて案外面倒くさいタイプかも...
……
お尻の下に手を敷く癖があるので手の甲にソファの布目が映ってボ
浮腫みやすい。
結局2頁だけ使ったノートをカバンに押し込んで店を後にした。
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